情報発信にはSNSやブログを使おう

フリーランスエンジニアは自分で仕事を受注しなければ収入が発生しません。ですからどうやって仕事を取ってくるか、特にフリーランスになった直後は重要なポイントになります。仕事を取るためには、いかに業界に自分をアピールできるかがポイントです。そこで活用してほしいのがネットです。ブログやSNSに代表されるように、どんな人でも自ら情報発信できるツールが充実しているからです。

もし仕事をなかなか受注できないフリーランスエンジニアがいれば、ブログを開設してみてください。ブログを作れば、それ自体一種のポートフォリオになるからです。ブログ型のポートフォリオであれば、例えばURLをクリックするだけでその人の実績をクライアントも簡単に確認できます。

またアフィリエイトなどを活用すれば、ブログ運営することで収入が得られるのもフリーランスにとってのメリットです。本業でなかなか仕事が受注できなくても、アフィリエイトで副収入の得られる可能性はあります。しかもアフィリエイトの場合、何もしなくても収入を得られる可能性があるのもおすすめポイントです。

併せてフリーランスエンジニアがアピールするために活用してほしいのが、SNSです。SNSを使ってエンジニアとして今までどんな経験があるのか、どういう人なのか人となりをアピールできます。またDMなど直接ユーザーとやり取りできるような機能も用意されているので、興味を持ったクライアントから、DMを通じて仕事の相談が持ち込まれる場合も十分期待できるでしょう。